温泉全体の共存が魅力の「黒川温泉一旅館」

全国屈指の人気温泉地とも知られている黒川温泉を皆さんはご存知でしょうか?
緑豊かな山々に囲まれ、30軒の旅館が集まった温泉地が黒川温泉郷です。
インターからも駅からも遠いですが、自然豊かな田舎にあることが魅力のひとつでもあります。
今回はSoft-exが黒川温泉についてご紹介していきましょう♪

黒川温泉歴史

黒川温泉は、九州の北部中央に位置し、阿蘇山麓の自然豊かな山あいに佇む南小国温泉郷にあります。
豊かな自然と古き良き街並みの風景が魅力で、全国屈指の人気を誇る温泉です。
黒川温泉の歴史が始まったのは300年前の江戸時代と言われており、「傷湯」が評判の温泉でした。
1964年に、南小国温泉のひとつとして「国民保養温泉地」に指定されたことや、観光道路の「やまなみハイウェイ」の開通、同じ九州内の阿蘇や別府が温泉で有名になりましたが、黒川温泉は当時観光客が減少傾向にありました。
そんな黒川温泉は、「街全体がひとつの宿 通りは廊下 旅館は客室」というスローガンを掲げ、看板を統一するなど温泉全体での共存を目指すようになります。
そうして、3軒の露天風呂がお得に楽しめる「入湯手形」が注目を集め1990年から2000年代にかけて注目されるようになり観光客が増加していきました。
2002年に「入湯手形」の年間販売数が10万枚を突破し、全国各地や外国から観光客が押し寄せるようになり、日本を代表する人気温泉地に仲間入りしました。
黒川温泉の人気の歴史は、黒川温泉全体の共存に向けた人々の奮闘なしには語れないのです。

黒川温泉名物「入湯手形」

上記でも紹介した「入湯手形」についてです。
黒川温泉の各旅館・旅館組合「風の舎」で1300円で購入することができ、28か所の温泉の中から3つの温泉にはいることができます。
通常1ヶ所の温泉で500~800円するので、1300円で3か所巡れるのはとてもお得ですよね!
黒川温泉の泉質は、10種類の泉質のうち7種類の泉質を楽しめます。
たくさんの泉質の宿が揃っているからこその魅力です!
旅館・店舗によっては入湯手形を提示すれば特典が貰えるサービスもあるので楽しめますよ。
また、温泉を巡った後は黒川温泉の由来と伝わる首なし地蔵を祀った「地蔵堂」に学業や恋愛、交通安全を祈願し「入湯手形」を奉納するのも醍醐味です。
温泉でリフレッシュした後は、自然やパワースポットで癒されに行きましょう。
特に、「鍋ヶ滝」は水のカーテンが流れる滝越しに眺める新緑や紅葉が神秘的でぜひ一度は見てもらいたいものです♪